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アメリカ引越しの際に無駄になったもの

日本の電気は100Vで周波数は関東50Hz、関西60Hzです。
対してアメリカは115V〜120Vで、60Hzです。
日本では周波数50Hz,60Hz両方に対応している家電が多いのですが、まれに50Hz専用などがあります。
確認する方法は、家電の側面や裏面に張ってあるシールを見て下さい。
いろいろ試した所ほとんどの家電は動いてくれましたが、使ううちに故障してしまう家電もあるようです。
動かない家電には変圧器を買うという手もありますが、物によっては新品のほうが安いです。

以下は私の個人的な結果です。


無駄になってしまった物

内容 備考 アメリカでの購入価格
電子レンジ アメリカでは動きませんでした。
見れば50Hzのみ対応の機種でした。
日本の電子レンジはオーブンやトースターも兼ねていますが、 アメリカではそういった機能はありません。
電子レンジ$60
トースター$6
カーテン やっぱりアメリカでは形式が違うので合いませんでした。
次に日本に行く時まで保管しておくか、捨ててしまう予定です。
アパートのブラインダーをそのまま利用
ウオシュレット 自分で取り付けができて、 大きめ・小さめの便器にも対応している物を選んだのですが、 水道管のサイズが合いませんでした。 アメリカではあまり売っていません。 ミツワで売っている程度です。

持って来て良かった物

内容 備考
日本の切手

日本から書類などを取り寄せする場合、切手を同封しないと送って貰えない時に利用できます。
実家などの助けなしで、かつ迅速に書類を入手できます。

湿布 アメリカでは湿布の習慣はないようです。一応カミサリーやNEXでアメリカブランドの物が売っていましたが、日本の物のほうが断然いいです。
お箸・レンゲ

アメリカでも入手可能ですが、あまりお洒落なものがありません。
アメリカでは味噌汁をレンゲで飲む習慣がある※ので、お客様用などにもレンゲを揃えておくと良いです。

※コップ以外の食器に、直接口をつけない習慣です。


 
 

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