スポンサードリンク

ITIN(税金手続き用番号)
アメリカの銀行
基地での郵便
Yナンバー用免許発行
Aプレート(軽自動車)取得
Yナンバー車の売却
ハウスゲストの手続き
アミューズメント料金一部還元(厚木)
犬の為の手続き
猫の登録手続き
ハウジング
基地で借りれる家電
日本の年金
日本の国民健康保険
マックフライト
アメリカの携帯に無料で電話


猫の登録手続き

住む場所がオンベース・オフベースに限らず、全ての犬猫は基地に登録しなければいけません。 以下は猫の登録の流れです。まずは基地のVETに電話して予約を取ります。

予約 登録の予約

Veterinary Treatment Facility(獣医)に登録を したい旨を伝えて予約を取ります。

当日 受付

ペットの名前、性別、生年月日などを 記入し、予防接種やマイクロチップを装着する事の同意書にサインをします。
奥様が手続きに行かれましたが、POAは不要だったそうです。

診察 診察の内容

項目 備考 料金
体重測定
診察料2ドルに含まれる
体温測定
診察料2ドルに含まれる
触診検査 耳と目と口腔内 診察料2ドルに含まれる
血液検査 10分で結果が出る。
陽性の場合の処置は不明。
診察料2ドルに含まれる
予防接種2本
27ドル
マイクロチップを背中に接種 HOME AGAINというマイクロチップです。 25ドル
皮膚のおできの診察 薬(こちらは個人的に診察されたもの) 3ドル(薬代)

その他健康面で気になることがあれば、診察していただけます。

最後に 支払いとCertificateの受取

上記の診察内容では合計57ドルの支払いになります。
オンベースに住む場合は、ハウジングオフィスに提出用のCertificateの受取を忘れずに。
ハウジングオフィスへ寄り、Certificateを ファイルに追加してもらいます。

基地の獣医はアメリカ人がほとんどです。 2005年に日本人男性の獣医が時々診察を担当していることが確認されています。

※こちらは2006/01/03にBBSでよしえちゃんにいただいた情報をもとに作成しています。 よしえさん、ありがとうございました。


 
 

Copyright© Kyoko All Rights Reserved
 
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送