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基地の銀行

基地にあるアメリカの銀行 (NAVY FEDERAL) に口座を作りました。 利息は日本に比べてはるかに良いですし、今後何かと便利そうです。 私は自分自身の口座を開設しましたが、ジョイントアカウントというものがあり、 夫婦で同じ口座を利用することもできるようです。
このページの内容は2005年にNAVY FEDERALで口座を開設したものです。
銀行ごとに決まりや利息が異なることをご了承下さい。

口座開設に必要なもの
  • ITIN通知の用紙又はSSNカード
  • ミリタリーID
  • 基地のMail Boxの住所
  • 始めに入金するお金

銀行に行って、いくつかの書類を作成すれば完了です。 日本のように通帳はなく、カードは後日送られてくるとのこと。 この銀行は$5以上口座にお金が入っていないと口座維持に手数料がかかるとのことなので、 とりあえず手始めに$5入金しました。 無料の生命保険付きだったのですが、主人は申し込んでいないようなので私も申し込まないでおきました。初回のみチェックブックも無料で発行して貰えます。
カード受け取り
沢山の手紙が送られてきました。恐らく10通以上。。。
急ぎでもなかったので、英語を読むのがじゃまくさくて1ヶ月以上放置していました。 見かねた主人が開封して、必要そうな書類を渡してくれました。

  • CUCARD(キャッシュ&デビットカード)
  • Sharcheck Card(デビット風クレジットカード)
  • CUCARDのPIN(暗証番号)
  • Sharcheck CardのPIN(暗証番号)

暗証番号は自分で決めるのではなく、送ってきたものを使用します。 この番号はカードとは離して保管し、忘れないようにしなければいけません。 お金の引き出しは両方のカードでできます。
カード利用の前に

  • Webでアカウントにログインし、パスワードを決定する(これはWeb用のみのパスワード)
  • 指定された電話番号に電話し、デビットカードを使えるようにする

通帳がない代わりに毎月利用明細レポートを送ってきます。 Webでも見れるので邪魔なので捨てていますが。
日本と異なる口座管理
自分の口座の中でchecking account(当座預金口座)とsaving account(普通預金口座)があります。 両方の口座共にATMから引き出しはできるようです。
checkingは利率が年0.5%と低いのですが、CUCARDやSharcheckカード、小切手の引き落としはこちらのみの対応です。savingは利率が年1.25%〜となる代わりにATMからのみ引き出し可能となります。 CUCARD・Sharcheckカードや小切手の清算時にcheckingに十分なお金がないと使用できない、又は借り入れ扱いになります。
日本の普通預金は利率が1年で約0.001%なので、checkingでも年0.5%なのでかなりお得ですよね。 利子は3ヶ月ごとに支払われます。 利率は1年定期にすると年2.96%、5年定期にすると年4.88%になります。 日本じゃ5年定期でやっと1%くらいじゃないでしょうか。ちなみにアメリカでは貯金の利率が高い一方で、お金を借りる場合の利子も高いです。
CUCARD(キャッシュ&デビットカード)
こちらはほぼ、日本の銀行のカードと同じ役割です。 違いと言えば、アメリカではほとんどのスーパーや小売店でデビットカードの使用が可能なことと(日本の銀行のカードをアメリカでデビットカードとしては使用できません)、 キャッシュバックできることです。 アメリカではなかなか自分の銀行のATMが見つかりません。他の銀行のATMだと手数料を取られますし、 わざわざ自分の銀行に行く為に運転するのもガソリン代が・・・。 そんな時、スーパーでのお会計でデビットカードを出す際に「キャッシュバックお願いします」と言いましょう。 口座から引き落とす形で現金を貰うことができ、通常手数料はかかりませんが、お店によってはかかることもあります。キャッシュバックの金額にはお店によっては上限があり、大体20ドルまで〜60ドルまでです。
カミサリーのセルフレーンでもキャッシュバックができました。(サンディエゴで、上限は20ドルでした)
暗証番号を店員さんの前で入れるのが不安だという人は、片手で隠しながら入れましょう。
Sharcheck Card(クレジット風デビットカード)
こちらはVISAカードのマークが入っている割には「Debit」とも買いてあったりします。 ATMで現金を引き出しできますが、スーパーで「デビットカードです」と言っても機械に拒否されてしまいます。 買い物で使用する場合は、「クレジットカードです」と言って、クレジットカードとして使用します。 クレジットカードと違う点は、使用したらすぐに口座から引き落としされることです。
こちらもcheckingにお金がないと使用できません。
クレジットカードとして使えるので、日本のお店でも使えます。
クレジットカード
こちらは別途注文する必要があります。 NAVY FEDERALでは仕事をしていない人は作れないそうです。 仕事さえしていればいいのか、パート月収$600、仕事を開始して1ヶ月の状態でもカードを作ってもらえました。
日本のように口座から自動で引き落としではなく、自分で自分のクレジット口座に振り込みをしないといけないので不便です。
自動で引き落としのサービスは、月々$5で利用できます。(高い!) どうして不便なのに使用しているかというと、クレジットヒストリーを作る為です。 車や家のローンを組む際に、良いクレジットスコアであると金利が安くなるそうです。 クレジットヒストリーは突然作れるものではないので、 毎回の支払いをちゃんと行って、クレジットスコアを地道に上げていきます。
チェック
こちらは初回のみ無料で、以後は別途注文する必要があります。有料で大体200枚$15位からでデザインにより値段が変わります。特にアメリカでは、家賃をチェックで支払うことが多いです。 個人へのお金の受け渡しにも使用できますし、クレジットカードよりも使える場所は多いかもしれません。 スーパーなどでの使用は、その州の運転免許証の提示を求められます。 ミリタリーIDでもOKの所もあります。 お店によってはPO Boxのアドレスのチェックは受け付けてくれない所があるので注意して下さい。
チェックは記入が面倒ですが、お店によっては機械で自動で記入できる所もあるので、 サインだけして渡すだけで済みます。(信用できるお店に限りますが)
PINを忘れたら
銀行に行き、PINを忘れたと言えばもう一度自宅に送付してもらえます。
引越しの時
直接銀行に行ってもいいですが、Webで変更できます。

 



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