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家具の発送
Household Goods Shipment

STEP0 はじめに
ハウスホールドは、生活に最低限必要な物以外のほとんどの荷物を船便で配送します。
出発前に送るエクスプレスは大きさや重さなど制限が多いので エクスプレスの条件に合わないものは全てハウスホールドで送る必要があります。
日本で梱包してくれる会社は2社(横浜海運インターナショナル、ペガサス)が主に請け負っているようです。 うちはペガサスでしたので、他社の場合は多少異なるかもしれません。
項目 内容
重さ制限 E5で家族の場合、重量は5000LB(2268Kg)以内です。
大体2ベットルームの家で4000LBの見積もりらしいです。
重量はしっかり測るらしく、少しのオーバーでも追加料金を課すと言っていました。
追加料金は超過重量と配送先までの距離により異なりますが、かなり高額とのことです。
ちなみに我が家の重量は2000LBくらいだったらしいです。
配送にかかる日数 横須賀〜アメリカのサンディエゴで約2ヶ月です。
送れないもの スプレー缶、お酒(こちらは新品でも不可)
ボトルやプラスチックのスプレー等に入っているもので新品ではないもの(お掃除用品や台所周り、液体の調味料や化粧品などかなりの量)
送れないものと送れるものが混ざっていても、引越しの方はちゃんと分けて送れるものだけを梱包してくれます。
ただ細かくはチェックされないので、ポーチに入った使いかけの化粧ビン等はそのまま梱包されていました。
送れる食品 レトルト、缶、スパイス、ナッツ等腐らないもの。
ボトルやプラスチックのスプレー等に入っているもので新品のもの。
送ってはもらえるけれども、2ヶ月間冷房のない炎天下にさらされたコンテナで船旅をするはめになるので、品質はかなり悪くなるようです。
送るのをお勧めしない食品 引越し業者の方が温度のせいで お米は食べれない状態になるからやめたほうがいいと言っていました。→実際は全然食べれました。
また、スパイス類はエクスプレスで送ることをお勧めします。
荷物に関する質問 荷物に関する質問は、運送会社事務所やSmartWebMoveオフィスではなく 下見調査に来る人に聞くのが一番正しい回答を得られました。 (運送会社事務所は係りのものがいないの一点張りで、 SmartWebMoveオフィスは「服はハンガーから外して全部畳んで一箇所にまとめて下さい」 と言ったりしていましたが、実際には必要ありませんでした。)

STEP1 予約
発送の時期は、アメリカで新しい家に住む1週間前には荷物が到着しているようにするのが理想的です。 そうなると日本でしばらく自分の家具なしの生活を送ることになりますが、 軍で家具を無料でレンタルできます。 日本では家具のレンタルがありますが、アメリカではそんな制度はありませんので、 家具なしの時期は日本にいる間が良いと思います。
予約は飛行機の日程が決まってからですが、 うちのように2ヶ月前になっても飛行機が決まらない場合は 大体の出国日を予測してハウスホールドとエクスプレスの予約をします。 申し込みは SmartWebMove を利用してWEBで申し込みます。
最短で6営業日後にメールが送られてきます。
メールの内容は発送の日付と場所、到着予定日と場所、日本での梱包と発送を行う引越し業者等の情報が書かれていました。
メールが着たらなるべく早くこのSmartWebMoveオフィスに直接出向いてサインをします。

STEP2 下見調査
メールに書かれていた引越し業者に電話をして、予約の確認と下見調査の日を決めます。
時間の指定は午前/午後という指定しかできないとのこと。 下見は1週間前までにやってもらう必要があります。
当日の下見調査は大きな家具の寸法と周りの道路事情の調査といった具合で、 所要時間は5分程度でした。
調査の後に当日の開始時間と終了時間を教えてくれます。
この時に来る調査の人に荷物に関する質問などすると確実な答えを貰えます。

STEP3 引越し前の準備
調査の人に、何も準備しなくて良いと言われていました。 以下はお勧めです。
項目 内容
不要なものの廃棄 結構時間かかります。
家具の写真撮影 家具の破損などに備えて撮影します。 ぶつかり易い角などがわかるように何枚か撮影しておけば良いかもしれません。
電化製品の写真と製品名の控え こちらも破損に備えての写真と、製品名を控えておけば紛失時に届出ができます。
引越し業者はシリアルNo.は控えてくれるのですが、製品名(型番)は控えてくれませんでした。シリアルだけで製品名もわかるのかもしれませんが。。。
DVDの写真撮影 意外にもこれが紛失(盗難?) No.1 らしいです。
箱ごとごっそりやられる手口とのこと。
ケースだけでなくDVDそのものも写真を取っておくことをお勧めします。
お気に入りのボトルやビンタイプの製品、プラスチックのスプレーなどの購入(お酒、スプレー缶は除く) こちらは新品でないと配送してもらえません。 ただし2ヶ月間冷房のない炎天下にさらされたコンテナで船旅をするはめになるので 品質は保証できないとのこと。

STEP4 当日の荷物の梱包・発送
いわゆる引越し楽々パックですが、「これは梱包しますか?」と聞かれたり、 「これは送れません」と言われたり、電化製品が動くのを見せたり 写真を撮り忘れたものを撮ったりして 主人と2人でてんてこまいでした。
以下に梱包に関する要点です。
項目 内容
電化製品が動くことの証明 スイッチが入ればOKといった風でした。
ウオシュレットも便座が暖かいからOKといった感じでした。
ペガサスの方は、何も問題がない場合はリストのコンディションの欄に何も書きません。
例えばチェックしてない電化製品は、CU(Condition Unknown)と記載するとのこと。
ダンボールの番号 ダンボールに入っている主な物や、電化製品とそのシリアルNo.がダンボールの表面に記載されます。 そして順番に番号のシールを貼ってくれて、ダンボール番号と主に入っているのものリストをくれます。
最後にリストの中から貴重なものを選んでリストにするように指示されました。
業者の方の飲み物 3人の日本人が来てくれました。休憩時にお茶を出したのですが、 「お茶かお水どちらがいいですか?」 と聞くと「お水!」と即答でした。
ペットボトル2Lのお水を買ってくると、紙コップと一緒に玄関に置いて時々飲まれていました。
作業時間にもよりますが、暑い日は2L×2本が良いと思います。
お昼は持参されているとのことでした。
買出しに行く時間はあまりないので、あらかじめ買っておいたほうが良いです。

こちらの情報は2005年6月のものです。

STEP5 アメリカでの連絡先の手続き
アメリカ入国後、エクスプレスのの手続きも一緒に Personal Property Admin に書類を持参して、 現地での連絡先を登録してもらいます。
こちらは仕事にチェックインしてなくてもできる手続きです。


STEP6 到着の連絡
電話で連絡が入りました。こちらはほぼ予定通りでした。
予定日の1日前に連絡が入り、予定日の翌日に配送できるとの連絡でした。
まだ家が決まっていない場合は90日間荷物を預かってもらえます。
配達当日旦那様自身が家にいない場合は、奥様が代行できるように POA(パワー・オブ・アートニー)を前もってPersonal Property Adminに 提出する必要があります。 こちらは有効期限内であれば出発前に日本で発行したものでも問題ないとのことでした。


STEP7 荷物の受取り
南米系の2人が来てくれました。こちらは8時〜17時の間に配送されるとのことで、 作業時間は3時間程度でした。運び込まれたダンボールの番号を荷物のリストでチェックしなければいけません。
大きな家具の組み立てはやってくれますが、他の荷物はダンボールごと放置されます。
運び込まれる最中に、「それはこっちの部屋に!」と言わないと全て同じ部屋に置かれてしまいます。
家具の組み立てはネジなしで組み立てたりなど結構いい加減でしたので、 できれば作業を見ておいたほうがいいです。
組み立て忘れの家具がないかのチェックも忘れずに。

他の荷物の開封は、私が日中1人でやって4〜5日かかりました。
発送よりも受取のほうが大変でした。


こちらの内容は、2005年夏の情報です。

 



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